2024年9月15日秋のお彼岸合同法要

「彼岸」はもともと仏教で使われていた言葉で、煩悩のない仏様の世界である「向こう岸」という意味があります。つまりお彼岸とは、悟りの境地に達した極楽浄土の世界を表しているのです。そしてお彼岸は、ご先祖様がいる極楽の世界とこの世がもっとも近づく時期と考えられていることから、ご先祖様に感謝しながらお墓参りをする風習となりました。

お彼岸では、ぼたもちやおはぎといった、あんこのお餅を食べるのが定番です。お盆にもさまざまなお供え物を飾りますが、このようなお餅をいただくのはお彼岸ならではの習慣です。

ご先祖様とご家族の繋がりを感じられる一番の季節、皆様おそろいでお詣りください。

お申込書のダウンロードはこちらから。